投稿日:2024年2月21日 | 最終更新日:2024年2月21日
うちの娘・・・
部屋が汚いです!!!!!
突然のカミングアウトww
片付けてもすぐに散らかる。
洋服を取ったハンガーは置きっぱなし。
部屋に持ち込んだものも、床に置きっぱなし。
ものの住所を決めても、使ったら戻さない。
私は娘の部屋が汚すぎて居心地悪いので、入ることはありません(笑)
致し方なく入る時は、
と、思わずつぶやいてしまいます。
良くないとわかっていても、耐えられない!!!(笑)
プチ潔癖なのです、ワタシ。
そんな娘ですが、自ら部屋を片付けるきっかけがありました。
今日は、娘が部屋を片づけるようになったお話をご紹介します。
部屋を片づけられない娘
娘には、3歳頃から部屋を与えています。
そこでひとりで遊んだり寝たりすることはないものの、リビングに溢れかえったおもちゃや本を置く場所として部屋を割り振っていました。
しかし、すぐ散らかる。
ランドセルも床に広げたまんま。
「自分の部屋に持っていきなよ」と言ったものは、部屋に入れるけど乱雑に置いただけ。
そして私が怒って、一気に片づける・・・という周期を繰り返しています。
一度、「要らないおもちゃを買い取る制度(※)」を導入し、手放すことに躊躇はない娘。
片づけのタイミングで結局捨てるんだから、いつもキレイにしておいたらいいのに。
(※)「要らないおもちゃを買い取る制度」とは
以前、もう使わないおもちゃもなかなか手放せなかった娘。
おもちゃどころか、ガチャガチャの空カプセルすら捨てられない。
そんな「それとっといてどーすんの?」なガラクタを、「10個10円で買い取るよ!」と言って、捨てさせる制度です。
娘は定期的に、この不要品買取で稼いでいます(笑)
だいたい一回の断捨離で、500円前後になるように値付けしています。
そうして一度片付けても、とにかくキープできない。
物が多いのもあるけど、散らかった状態で気にならないことがいちばんヤバい気がする・・・。
きっかけは、ワタナベ薫さんの「カオラボ」
娘が自発的に片づけをするようになったきっかけは、ワタナベ薫さんの「カオラボ」です。
私は数年前からカオラボに参加しては辞め、参加しては辞めを2回繰り返して(オイ)、今、2回目の返り咲きしたところです。(もう一生辞めない!永久に!!)
2月のワークは「部屋を片づける」でした。
カオラボは、毎月Youtubeライブでセミナー形式でワークをします。
私はリアタイより後からじっくり観る派なのですが、2月のライブの中で、こんなお話がありました。
小学4年生の女の子が、お母さんがやっているカオラボを一緒にやり、ブログも読み、マイケル手帳も使っていると。
そしてその女の子から、薫さんに手紙が届いたそうで、一部ご紹介して下さいました。
私は、その手紙の内容を聞いて度肝を抜かれました。
まるで大人が、しかも聡明な大人が書いたような文章。
年長さんからカオラボ聞いてるとおっしゃってたかな?
小学生から、マイケル手帳を使い始めたとか。
(違っていたらごめんなさい)
小さいうちから薫さんの言葉や思考をインストールしておくと、こんなにも賢い子どもに育つのかと。
私は、生きて行く上で必要なのは「論理的思考」「読解力」「言語化能力」だと思っています。
そのふたつを見事に身に着けている女の子。
私も、子どもにそれを身に着けさせたいと思いました。
うちの子、本当に読解力が低いので・・・
(読み聞かせしなかったからかなぁ・・・と後悔中)
幸いにも、娘はまだ「私(母)が好きなものを、一緒に好きになってくれる」年齢です。
「おかあ(私)が大好きな薫さんの動画、一緒に見よ!」と誘ったら、参加してくれました。
(ちなみに私が返り咲きドはまりしているGLAYも、一緒にハマってくれています^^
毎日動画見てる。JIROちゃんが大好きなんだって。かわいい~)
カオラボの、難しい文章を優しい言葉に置き換えながら進めると、しっかり理解していました。
カオラボ1回を、3日間に分けて進めました。
1日目の終了後、なんといきなり娘が部屋を片付け始めたのです!!!
部屋を片づけるメリットがわかれば片づけられる
人は、メリットがあることしかしないと言われています。
娘はカオラボを通して、部屋を片づけるメリットに自分で気づきました。
友達を呼んで遊べる
今まで物が散らかっていて、遊ぶスペースなどなかった娘の部屋。
しかし、片付けてできたスペースで「お友達と遊べる!」と喜んでいました。
気持ちがいい
「スッキリしたら気持ちがいいよね!」と言っていました。
ママに褒められる
これも嬉しかったみたいです。
自信がつく
これは私から見たメリットですが、部屋を片づけた娘は「自分でおかたづけできた!」「しかもお勉強もした!」と嬉しそうでした。
子どもでも、メリットがあればちゃんと自分で選択して行動します。
「もっと物を減らしたいなぁ~」とまで言っていました。
カオラボは子どもにもオススメ
大人の勉強の場所としての定評があるカオラボですが、子どもにもとても良いです。
子どもには難しい文章や解釈も多いですが、簡単な言葉に言い換えてあげると、しっかり理解して自分の頭で考え、回答していました。
回答中も、薫さんが言うように「初めは答えられないの当たり前だよ。一個出たらすごいよ!」と勇気づけをしながら進めると、めげることなく続けてくれました。
知らない単語は自分で辞書を引かせて、調べたらノートに書き写してと、子どもの語彙力アップにも繋がります。
しかも娘は、「お母さんとお勉強した!」という体験がとても嬉しいみたい。
「また3月もやろうね!」と言っていました。
カオラボは通年加入できるわけではなく、決まった期間のみの募集です。
次回は2024年6月に募集の予定だそうです。
こちらに登録しておくと、募集予定がメールで送られてきますのでぜひどうぞ。
主体的に生きたい大人だけではなく、子どもにもとっても良い影響があるので、カオラボをやっている方はぜひお子さんとやると良いです。
薫さんが「子ども向けのマインドマップもやりたい」とおっしゃってたので、ぜひ実現して欲しいですね~。
2024年は、お子さんと一緒に成長を目指しませんか?
カオラボ、本当にオススメです!
ではまた!!!
添加物が苦手な私が選んだのは、生活クラブの加工品。
ウインナーもベーコンも、化学添加物は入っていません。
特にベーコンは、スーパーのものとは別格のおいしさ。
ノンホモ牛乳も、市販では買えない美味しさです。
コーヒーに入れると、スタバなんて行かなくても、おうちで満足できるおいしさです。