投稿日:2024年1月5日 | 最終更新日:2024年1月5日
どうも、天パの私です。
ここ数年、ずっと「天パを活かしたい」、否、むしろ「天パを活かさないといけない」くらいの強迫観念で、天パスタイリングを勉強してきました。
天パを活かしているYouTubeやインスタをくまなく検索し、真似をしてきました。
おかげで「天パを活かすスタイリング」は身につきました。
特に娘の天パは可愛すぎて、本当に天パで良かった!と思えるくらいまで、スタイリングは上達しました。
ここ数年、ずっと縮毛矯正はしていません。
しかし、私、気づいてしまいました…。
天パの自分を好きになれない
私が気づいてしまったこと。
それは・・・
天パの自分を好きになれないということ。
天パ単体は良いんです。
髪だけ見たら、可愛いんです。
でも、自分の顔に似合わないんです。
私がそう思っているだけかもしれません。
他の人には褒められます。
でも、私が、鏡の中の私を好きになれないんです。
どんなに他人に褒められても、自分が好きじゃなかったら致命的なんです。
自己肯定感は下がるんです。
なぜ「活かさないといけない」と思っていたのか?
なぜ、強迫観念にも近いくらい「天パを活かさないといけない」と思ってしまったのか?
理由はふたつあります。
美容院が苦手
内向型で、美容院でとんでもなく疲れてしまう私は、縮毛矯正でもとても疲れてしまうのです。
美容院に行きたくない=縮毛矯正もできない。
だから、天パを活かさないといけない。
そう思ってしまいました。
「ありのままの自分」を愛さないといけない
ありのまま〜の世間の風潮もあり、「ありのままの自分=天パの自分」を愛さないといけない、と思い込んでいました。
むしろ、天パな自分を愛せない自分はダメ、くらいまで偏っていました。
でもね、今なら言えます。
「天パの自分が好きではない自分」こそが、ありのままの私なんじゃないか?と。
私はその言葉がしっくりきました。
これからの「天パ」との付き合い方
天パの自分が好きではないと気づいてしまった私。
これからどうやって天パと付き合っていけば良いのでしょう?
夏前に前髪だけ縮毛矯正
何年も美容院に行っていなかったのに、昨年の夏に思い立って、前髪の縮毛矯正に行きました。
今まで美容院ジプシーだったのですが、自分的に落ち着ける美容院に出会えたのと、昨年の自分改革「社交性の開放」により、美容師さんが怖くなくなってきた、というのがあります。
なので、前髪がうねる夏前に、前髪だけ縮毛矯正をかけようかなと思っています。
ヘアアイロンをお供に
私は今は、毎日ヘアアイロンで天パを伸ばしています。
使っているのは、サロニアのヘアアイロンです。
縮毛矯正かけりゃ良いじゃんと言いたい人もいると思いますが、私は絶壁&薄毛なので、縮毛矯正かけると貧相になるんですよね。
なので、ヘアアイロンくらいがちょうどいい。
しかも、ブリーチしたいので、縮毛矯正はかけなくて良いです。
そう思えるようになったきっかけは、GLAYのHISASHIさん。
HISASHIさんは実はチリチリ天パで、あのサラサラヘアはなんと、ヘアアイロンで伸ばしているそうな。
あ、そういう生き方も良いんだ。って思えました。
HISASHIさんは、ヘアビューロンという7万円もするアイロンを使っています。
「髪質改善できるアイロン」として有名ですよね。
でも7万円…!!
サロニアのヘアアイロンだと、毎日使うと確かに傷んできています。
ほしい!
ヘアビューロン!!!
お金を貯めて買います。絶対に。
自分を好きでいられたら、天パでも矯正でもどっちでもいい
天パを愛せない自分を好きになれないくらいなら、好きになれる自分を追い求めたら良いんです。
私は天パの自分が好きではありません。
でも、アイロンで伸ばした自分は好きです。
ブリーチで派手髪な自分も好きです。
天パを活かさねばとモヤモヤしていた時の、数倍は今の自分が好きです。
おまけ:娘も縮毛矯正デビュー
私がアイロンで天パを伸ばすようになり、娘も「やって!」というようになりました。
サラサラにしてあげると嬉しそうで、「自分も縮毛矯正かけたい!」と言い出しました。
縮毛矯正はリスクやデメリットもあるので悩みました。
しかも、くるくるが可愛いので、それを見れなくなるのも寂しい。
結論としては、前髪だけなら良いよと、かけてあげることにしました。
美容師さんには事前に相談済みで、「施術中に座っていられるなら大丈夫」との事でした。
娘はとても嬉しそうで、かけてあげて良かったと思います。
ヘアスタイルって、自己肯定感に直結すると思います。
なので、無理に地毛を活かさなくたって、好きなヘアスタイルを追求したら良いんです。
地毛を活かすことよりも、自分を好きでいられる事のほうが、何倍も重要です。
私は、サラ毛の自分を愛する事を選びました。
そういえば、男でも女でも、私はサラ毛フェチでした(笑)
なんなら、サラ毛のツートンヘアーが好きです。
くるくるも可愛いのは知ってるけど、サラ毛にしてから周りの評判も良いんです。
たぶん、私にはサラ毛が似合ってるんだと思います。
ということで、エセサラ毛のkumiでした!
ではまた!
添加物が苦手な私が選んだのは、生活クラブの加工品。
ウインナーもベーコンも、化学添加物は入っていません。
特にベーコンは、スーパーのものとは別格のおいしさ。
ノンホモ牛乳も、市販では買えない美味しさです。
コーヒーに入れると、スタバなんて行かなくても、おうちで満足できるおいしさです。
体、乾いていませんか?
お茶やコーヒーは、水分補給にはなりません。
体に水分を流すなら、やはりお水がいちばん。
ウォータースタンドなら、冬は熱湯が、夏は冷え冷えのお水がすぐに出るので便利です。
わが家は家での水分補給をすべてお水にしたので、子どもの「お茶入れて!」から解放されました。
お茶を作る手間も、買う手間もなくなりました。