投稿日:2018年12月22日 | 最終更新日:2022年11月29日
先日、子供の歯磨きをしていると、前歯に黒いものがついていました!!!
え~虫歯?
毎日毎日、神経使って歯磨きしてるのにどうして??
と、自分を責める気持ちにいっぱいに・・・・
風邪をひいてもママのせい。
虫歯になってもママのせい。
精神的につらい・・・。
娘の歯磨き事情
3歳の娘。
家にいるときは、3食食べたあとは、直後ではなくても遅くともお出かけ前、昼寝&就寝前には必ず磨きます。
自分で磨きたがることもありますが、必ず仕上げ磨きは大人がします。
聞いた話では、小学4年生までは仕上げ磨きが必要だそうです。
ジェル状の、泡立たない歯磨き粉で磨いたあと、子供用のマウスウォッシュでうがいをしています。
保育園にいるときは、食後にうがいをしているそうです。
3歳児クラスから、歯磨きをするようです。
「歯医者は怖い」らしい。どうやって連れていく?
娘は、「歯医者は怖い」と言っています。
きっと、保育園の本などで勉強したのでしょう。
「歯に黒いのがついているから、歯医者さんに診てもらわなきゃ」と言うと、
泣き叫んでいました(^^;)
さて、歯医者にどうやって連れていくか・・・
私は、「娘には直前に伝える」ことにしました。
歯医者に行くために、いつもより早めにお迎えに行ったのですが、
先生にも「歯医者に行くけど、内緒でお願いします!」と伝えておきました(笑)
そして、歯医者さんは娘は赤ちゃんの時に一度行っただけ(詳しくは後述します)なので、場所も覚えていないはず。
内緒で、「ちょっとおでかけするからね~」と連れていきました。
おかげで、待合室でもキョトンと待っていました。
前の患者さんが終わるタイミングで、娘にお話しします。
「〇〇ちゃん、歯に黒いのがついてるでしょ。
虫歯かどうか、歯医者さんに診てもらおうね」と伝えます。
みるみる不安げな顔になる娘。
今にも泣き出しそう。
いよいよ名前を呼ばれて、診察室に入ると、大きな声で大号泣です(笑)
ここまでは想定内。
診察台に、前抱っこで一緒に座ります。
先生も、泣く子供に慣れているので、動じません(笑)
前抱っこのまま診察台を倒し、私は娘の手を押さえます。
先生は、動じずそのまま診てくれます。
泣き叫んでいるので、大きな口を開けてくれていることでしょう(笑)
あっという間に、診察は終了です。
診察の結果は・・・
診察の結果、歯についた黒いものは茶渋でした!!!
虫歯じゃなくて、本当~~~~に良かった!!!!
実は、娘が赤ちゃんの時(1歳くらいだったかな)にも、茶渋が前歯についたので
歯医者さんに行きました。
茶渋なのはわかっていたので、放置しても良いのですが、前歯なので磨いてもらいました。
その時に歯医者さんに聞いたのが、
「お茶を飲んだあと、水ですすげば茶渋もつかない」と聞きました。
なのでその後は、歯磨き後はお茶禁止。
お水のみOK。
と決めていました。
でも、保育園での生活中は、水分補給はどうしてもお茶になるので、
茶渋がついてしまったのだと思います。
今回は、見えにくい場所なので、茶渋は取らずにそのままにしておくことにしました。
こどもの歯って、薄いので、磨くとそれだけまた薄くなりますからね。
診察が終わったらご褒美に渡そうと、アンパンマンのラムネを買っておきました。
診察後、泣いていたけどラムネですぐにご機嫌になりました。
診察後の先生がわざわざ出てきてくれて、「あーん上手だったね~」と褒めてくださり、
娘も得意げでした^^
その後は、「ちゃんと歯磨きしないと、黒くなってお医者さんだよね」と言っています。
もともとちゃんと磨かせてくれますが、歯磨きをするまでぐずぐずしていたのが、少し早くなったかな(笑)
半年に1度の予防歯科検診が大事
娘が生まれる前は、私も夫も半年に一度、歯の検診を受けていました。
娘が産まれてからは、なあなあになってしまっています。
でも今回のことをきっかけに、家族全員、半年に一度は検診を受けることにします。
娘は6月に保育園で歯科検診があるので、6月と12月に、家族の歯科検診を受けることにします。
私は幼少期からずっと虫歯があり、結婚するのをきっかけに全ての虫歯を治しました。
中学生の時には、大きな虫歯の治療をしました。
本当に大変な思いをしてきたので、娘の歯は守りたいと思います。
ムーでした。