投稿日:2017年9月20日 | 最終更新日:2022年11月29日
秋らしい気候になってきて、そろそろ旅行に行きたくなる季節ですね。
とは言え、1歳児連れでの旅行・・・色々懸念しますよね。
特に移動!!!
飛行機や新幹線の公共機関で大人しくできるのか?
動けない車の中での対策は??
旅行好きの夫を持つ我が家は、この7月、9月と旅行に行ってきたので、1歳児連れの移動対策をご紹介します!!
目次
7月に鹿児島、9月に新潟・佐渡へ行ってきました。その時に役立ったもの。
鹿児島では、1時間半の飛行機と、リムジンバス40分、車で約6時間の観光をしました。
新潟・佐渡では、2時間の新幹線、車で約6時間の観光、1時間の高速ジェットフォイルを利用しました。
そこで役に立ったグッズをご紹介します^^
ベビーブック
毎月発行される、1〜3歳児向けの雑誌ベビーブックです。
子供が大好きなアンパンマンや、わんわんがたーくさん!!!
男の子にはトーマス、女の子にはキティちゃんなどもたくさん載っています。
付録がついているのと、子供が大好きなシールがたくさん付いているんです。
本全体が、シールブックの紙質なので、どのページにシール貼っても安心!!
「おかあさんといっしょ」の歌が載っていたり、物語やちょっとした工作なんかもあるので、2〜3歳児でも楽しめますよ。
新幹線の中でも、「わんわん」「アンパンマン」と、楽しそうにめくっていました。
左手に持っている、ドーナツのシールはいまいちでした^^;
ちょっとぷっくりしたシール
これは100均で買いましたが、ぷっくりして貼りやすい動物のシールが大のお気に入り。
ずーっと遊んでくれました。
大人が食事している間も、ひとりで遊んでくれました^^
あいうえお表や、ずかんポスター
ものの名前に興味が出てきた娘に、こちらを印刷して持って行きました。
知っているものを指差して名前を言ったり、知らないものを「これ?」と聞いてきたり。
ちょうど、佐渡で見てきた「朱鷺」や、新潟で食べた「かに」なんかも載っていて、楽しんでいるようでした。
こちらでダウンロードしました。
ちびむすドリル
お絵描き帳、クレヨン、えんぴつ
お絵描きグッズです。
さんかくクレヨンは、2〜3本だけ持って行きました。
えんぴつは、コクヨの鉛筆シャープが優秀です!!
えんぴつのような柔らかい描き心地で、ノックすれば芯が出てくるので、削る必要もありません。
娘はこの鉛筆シャープが大好きです^^
お菓子
王道ですが、お菓子!!!
最強のぐずり対策です^^
特にボーロは、おやつケースに入れて渡すと、一人でも1粒ずつ食べてくれます。
ハキラ
キシリトールタブレットのハキラです。
1歳半を過ぎた子なら大丈夫かな?と思い、飛行機の耳抜き対策にもなるのでデビューしました。
これが大活躍!!
飛行機で大泣きしてしまった時も、これで1発で泣き止みました(笑)
もっと早く出せば良かったよ〜!!
隣のお兄さんに迷惑をかけてしまったので、1粒あげました^^
フタが取れない水筒
ぐずり対策とは少し違いますが、水筒は持参したほうがいいです!!
7月の鹿児島帰省では、水筒を持って行かずに、ペットボトルで済ませましたが、飛行機の中でフタはなくなるし、中身はこぼれるし・・・
大人はともかくとして、子供用の水筒は必要です。
我が家は、無印の飲み口が変えられる水筒です。
以上が、私が用意していったグッズです。
飛行機やジェットフォイルは歩き回れないので、事前準備が本当に大事です!!
飛行機は、通路側の後方席を予約するのを、強くオススメします!
我が家は、真ん中席を予約してしまい、帰りの飛行機で娘が大泣きして、本当に困りました・・・
新幹線なら、多少は歩けるので、ゴミを捨てにいったり、トイレに行ったり・・・と、ちょこちょこと歩きました。
あとは、駅弁も良いですね。
新幹線に乗る前に、東京駅でアンパンマン弁当を買いました!!
高松駅限定のアンパンマン弁当が、東京駅で買えました!!
親の私がとても嬉しかった〜(笑)
思わず2種類両方!!
中身はこんな感じ。
娘と半分ずつ食べました^^
あとは、i padに動画を入れたり、触ると動いたりするアプリを入れたりしましたよ。
オススメのアプリは、今後またブログでご紹介しようと思います!!!
いかがでしたか?
我が家は旅慣れているので、今では子連れ旅行はひるみませんが、初めて飛行機や新幹線に乗せるママは、色々不安があると思います。
この記事で準備して、少しでも安心してもらえたらな〜と思います^^
子連れ旅行、大変ですが、子供と一緒の旅行は本当に楽しいですよ!!
あと、パートナーの協力は必須です!!
大人の手が増えれば増えるほど、旅行は楽になります。
旦那さんにも、事前にしっかり協力を要請しておいてくださいね!
我が家では、「どこに何が入っているか、持ち物を事前に確認しておくこと」「自分のことは自分ですること」「ベビーカーの開閉をスムーズに」「荷物を率先して持つ」ことをお願いしてあります。
子連れ旅行は親のエゴだなんて声も聞かれますが、旅行好きの夫は、旅行好きのご両親に小さな頃から旅行へ連れて行ってもらっていました。
その影響か、各地の歴史や名産にとても詳しい!!
また、記憶のない旅行でも、「ここに連れてってもらった〜」と話してくれることも多いです。
子供にも絶対に良い刺激にもなっていますし、親が楽しんでいれば、子供もきっと幸せですよ^^
我が家も、来月にまた旅行、11月には鹿児島帰省です。
また対策や準備用品など、新しく発見したら記事にしますね。
ムーでした。