投稿日:2017年7月27日 | 最終更新日:2023年4月8日
7月の3連休で、鹿児島の夫の実家へ帰省してきました。
久しぶりに会うご両親。
相変わらず、一緒に居て疲れない方達だな〜と思いました。
1歳7カ月になった娘を連れて伺うと、お義父さんは庭で植木にお水をあげていました。
そして通されたお部屋は、エアコンが壊れて暑い部屋(笑)
私の実家だったら、エアコンガンガンに効かせて、ついた途端にお茶やらお菓子やらが出てきて、やれ食え、飲めと急かされます。
おもてなしのつもりなのでしょうが、余裕がなくて、押し付け気味で、少し窮屈 なんですよね。
夫の実家では、特別もてなされるわけでもなく、「普段のままの姿で」出迎えてくれるのが、なんだか嬉しくて。
人と比べず、自分達の心地いいように過ごしている義両親たち、本当に心から尊敬します。
むやみにモノを買わず、今あるモノを大切なしている様子も、なんだか暖かい。
豊かな生活って、こういうことかな〜と思います。
敏感で人見知りな娘のあるがままを受け入れてくれるのも、本当に嬉しいのです。
ひいおばあちゃんと、「カンパーイ」
まあ、両極端な実家同士ですが、どちらが正解という訳ではない。
私が心地いい具合に、両者の良い部分を取り入れられたら素敵だなと思います。
過ぎたるは、及ばざるが如し
適度に、適当に^ ^
人と比べず、自分の価値観を大事にして、心豊かに生活していきたいです。
ムーでした。