投稿日:2017年6月11日 | 最終更新日:2022年11月29日
5月8日からフルタイムで仕事に復帰し、1ヶ月が経ちました。
仕事は毎日とっても忙しく、あっという間でした!!!
で、復帰2週目でいきなり、娘が胃腸炎に罹り、一週間保育園をお休みしました。
この時に感じたのが、親のサポートが本当にありがたい・・・!!!!
胃腸炎で保育園に行けなかった平日5日間のうち、3日間、おじいちゃんに娘を見てもらいました。
(残り2日は、私と夫が1日ずつ休みました。)
おじいちゃんですよ。
おばあちゃんじゃないですよ。
(母とは、接触を断っているので。)
現役時代に仕事がとっても忙しく、ほとんど育児を手伝ってこなかった父。
そんな父が、1歳半の娘を、10時間も面倒みれるのだろうか??
不安になりながらも、私は新しい派遣先に就業したばかりで、そんなにたくさん休めません。
背に腹は変えられぬ。
不安を消す為に、おじいちゃんでも1日娘の面倒が見られるよう、徹底的に準備しました!!
スペアキーを準備
マンションはオートロックで、センサーキーなのですが、センサーキーのスペアは高いので、鍵部分だけ、スペアを作りました。
おじちゃんを信頼しているので、渡しました。
母には、絶対に渡しませんが・・・・!!!!!
お世話セットはわかりやすく
なにしろ、子供のおむつなんておそらく何十年も替えたことがないおじいちゃん。
「やるしかない!」と気合いを入れて(笑)くれていたので、安心しつつ、わかりやすいようにお世話セットを準備しておきました。
こちらは、普段の保育園セットや、着替えなどを収納しているラックです。
ここに、靴下やタオル、着替えなどを全て収納しています。
わかりやすいように、入っているものの名前をつけて。
ママリュックもわかりやすいところにかけて、病院などの時はこれを持って行けば大丈夫。
診察券、保険証、母子手帳も入っています。
おむつやおしりふき、着替え1式、おやつやお茶も入っています。
となりのボックスには、お昼寝の時のタオルケットや、なにかあったとき用のバスタオルやタオル、娘が吐き戻した時用に、男性ものの着替えが1組入っています。
こちらは洗面所。
おしりふき(壁)、おむつ、おむつ処理のビニール袋など。
おむつが入った箱には、「青いテープと名前がうしろ」と書いてあります。
こちらも洗面所。
着替えさせた時などの、脱いだ服を入れるカゴを置いておきました。
汗をかいた時やうんち漏れなどの時に、ちゃんと着替えさせてくれて、ここに入れてくれていました。
「あずけるセット」を作った
あずけるセット。
中身はこちら。
・ノート
・おやつ4〜5種類
・使い捨てエプロン
・パン
・お茶1本
・レトルトごはん1食分
お昼ご飯は、基本的にはお弁当を作って行きますが、突然のお迎えを変わってもらう時などの為に、非常食としてレトルトごはんを入れました。
あとは、ご機嫌取り用のおやつなど。
子供に関する情報ノートを作った
1冊のノートに、子供に関する情報を書きました。
表紙には、タクシーの電話番号と、ここの住所。
ノートの中身は、かかりつけの病院や、緊急連絡先、
好きなテレビの時間や、マンションのキッズルームの使い方など。
あとは、預ける当日の注意点など。
とっておきのおもちゃを準備した
ぐずり対策に、普段はあまり遊ばせない、とっておきのおもちゃを用意しました。
写真の左側のボックス。
パズルやお絵描き、塗り絵などが入っています。
使い捨てを多様します
これは、テーブルに常備しています。
使い捨てのコップ、薬を飲ませるようの小さなカップ、ストロー、スプーン、フォーク。
全部使い捨てのものです。
なにかと使いますからね。
心配しなくても、ちゃんと面倒みてくれた!!
さすがおじいちゃん。
ちゃんと遊んでくれて、ちゃんと面倒も見てくれました。
ご飯も食べさせ、おむつも替えてくれて、病院に連れて行ってくれたり。
しかも、保育園の前を通って行ったら、先生に声をかけられたそう。
後日、病院の事務のお姉さんや、先生達の間で、父がちょっとした噂になりました(笑)
おじいちゃんの、持ち前の生真面目さと、子供を大事にする気持ちが、本当にありがたかった。
私も、準備をしっかりしていった自分を褒めてあげたい(笑)
こんな感じで、復帰早々の保育園の洗礼は、無事乗り越えられました!!!!
ムーでした。