投稿日:2016年8月7日 | 最終更新日:2023年6月13日
毎日の洗濯、大変ですよね。
私は、とにかく干すのが嫌い!でした。
手に持った洗濯物を干す先が、ハンガーだったりピンチハンガーだったり、あちこち行くのが面倒で・・・
そんな洗濯干しの導線を短くする為に、洗うときに仕分けをする方も多いと思いますが、私はそれはそれで面倒なので干すときに仕分けをします。
我が家で使っている、洗濯干しアイテムは、こちらの2つ&普通の洋服ハンガー。
たこ足ハンガーと、ピンチハンガーです。
たこ足ハンガーは、タオルが一気に大量に、しかも簡単に干せて、取り込みも簡単で本当に便利です。
娘のちっちゃい洋服もこれに干しています。
普通のハンガーのみ、洗面所に準備します。
下着は、洗面所に干しています。
洗濯物を、洗濯機から出しながら仕分けする
洗濯物を、洗濯機から出しながら仕分けします。
1.ハンガーもの(Tシャツなど)を、ハンガーにかけていく
2.バスタオル類(ピンチハンガーにかけるもの)を、洗濯機の左側に置いていく
3.タオル類(たこ足ハンガーにかけるもの)を、洗濯機の右側に置いていく
4.下着は、下着専用のハンガーにかけていく
5.靴下などのその他小物(ピンチハンガーにかけるもの)を、カゴに入れていく
洗濯カゴは、100円圴一で400円くらいで買ったもの。
娘のベビーバスとしても使っていました。
あとは、バケツとして使ったり、1個あるととっても便利です^^
仕分けしながら出したら、次は、たこ足ハンガーにかけるタオル類(右にかけたもの)を、ぐるぐる巻いて・・・
カゴの中へ。
これで、仕分けた洗濯物が、カゴの中でバラバラになりません!
同じように、バスタオル(左にかけたもの)もくるくる巻いてカゴへ。
バスタオルが後のほうが良いです!
理由は後ほど。
あとは、ハンガーにかけた洋服とカゴをベランダへ。
ハンガーは、そのまま竿にかけます。
くるくる巻いたバスタオルを(写真は、バスタオルを干した後なので、タオルです)、肩によいしょ!とかけて、どんどんピンチにかけていきます。
バスタオルを後にカゴに入れたのは、バスタオルってカサがあるので、先に干しちゃったほうが洗濯物の量が減ったようで、精神的に楽だからです(笑)
バスタオルの後は、タオルもたこ足へどんどんかけていきます。
タオルのあとは、小物をピンチハンガーへ。
干すところが同じものに仕分けることで、移動距離がぐっと短くなり、早く洗濯干しが終わるんです!!!
我が家は雨の日は浴室乾燥で干しますが、そのときもこの干し方で、本当に楽チンです。
どうでしょう?
洗濯干しが大嫌いだった私が一生懸命考えた、ラク技です。
あとね、洗濯物の取り込みは、室内へ取り込む時に、全部外しちゃったほうが断然ラクです。
洗濯物がついたまま取り込んじゃうと、そのままになっちゃって、外すのによっこらしょと腰を上げないといけなくなりますから。
取り込む勢いで、洗濯物をはずす!
これ、とっても大事です。
外しておけば、ちょこっと空いた時間にたためます。
らく家事研究家・ムーでした。