投稿日:2016年7月17日 | 最終更新日:2023年2月23日
私は昨年12月に、娘を出産しました。
友人や身内から、出産祝いにとプレゼントをいただいたり、お金をいただいたりしました。
忙しくてなかなか会えなかった親友がいるのですが、ようやく時間ができ、「欲しいものをあげたいから、なんでもリクエストして」と言ってくれました。
3ヶ月間悩んで悩んで、私がリクエストしたもの。
それは、圧力鍋です。
圧力鍋「ワンダーシェフ」
5.5Lの大容量。
Amazonはこちら
ものを増やしたくない私が、この圧力鍋を選んだ理由4つ
1.夫に、「豚の軟骨煮」を作ってあげたかった。
主人は鹿児島出身です。
鹿児島の郷土料理に、「豚の軟骨煮」があります。
主人が時々、軟骨を買ってくるので作るのですが、普通の鍋でいくら煮込んでも、軟骨は柔らかくなりません。
やはり、美味しいふるさとの味を作ってあげたい。
作ってみました。
短時間でトロトロの軟骨煮ができました!
主人もとっても喜んでくれました^^
2.娘の離乳食作りに。
娘の離乳食のための野菜も、柔らかくなるまで煮るのはとっても時間がかかります。
炊飯器を使ってみたり、レンジをつかってみたり、色々試しましたが、なかなか娘が食べられる柔らかさになりませんでした。
作ってみました。
繊維の多いキャベツやほうれん草も、短時間でトロトロになりました!!
3.「むしす」もついているので、蒸し料理もできる。
4.もちろん、普通の鍋としても利用できる。
圧力鍋の導入にともない、こちらの2つを手放しました。
保温調理器具のシャトルシェフと、圧力レンジ鍋。
どちらも「時短」というメリットはあるものの、軟骨や牛すじのような硬いものを柔らかくするにはシャトルシェフでは足りないし、圧力レンジ鍋は小さい為、煮込み料理をたっぷりつくるには不向きでした。
このふたつはどちらももらいもの。
まだまだじゅうぶん使えるし、捨てるには、申し訳ない。
誰かに使ってもらえたら・・・とも思いますが、欲しい人を探すのって、なかなか大変です。
今回は、不要品回収業者を利用しました。
不要品を送ると、送料の負担のみで回収・リサイクルしてくれます。
ひとつ手に入れて、ふたつ手放す。
少しずつ身軽に、でも、家事は楽チンに。
ムーでした。