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お金のお勉強

出産にかかった費用まとめ

2015年12月23日

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投稿日:2015年12月23日 | 最終更新日:2022年11月29日

お久しぶりです^^
ムーです。

しばらくブログお休みしていました。
私事ですが、12/4に長女を出産いたしました!

産後3週間近く経ち、ようやく赤ちゃんのお世話にも慣れてきました。

そこで、今回は出産にかかった費用をまとめたいと思います。

 

出産でかかった自己負担費用は約25万円

今回の出産で発生した自己負担金は以下の通りです。
(切迫早産での入院費用は計算に入れていません)

出産にかかった自己負担金は、255,000円でした。
以下が内訳になります。

【検診費で約6万円】
妊婦検診は、受診票を利用して自己負担金が約6万円でした。
初期検診が、受診票が使えなかったり、途中で採血があったりと、自己負担が5000〜10000円程度の検診が何回かありました。
私は予定日からちょうど1週間めの出産でしたが、予定日を過ぎての検診は、受診票を使い切ってしまうので自己負担になるようです。

【自主的な受診で約15000円】
妊婦検診以外に、つわりがなくなって不安になった時、水っぽいおりものがあり破水が心配になった時、お腹が張った時に受診しました。

【自宅安静時、タクシー利用4回で約4000円】
行きは産院で出してくれるので、復路のみ。

【貧血改善の注射10回で約6000円】
後期の血液検査で貧血にひっかかり、注射をすることになりました。
私は最終的には自然分娩でしたが、当時は無痛分娩を希望していました。
無痛分娩ですと、貧血では危ないので、錠剤ではなく注射での改善となりました。
1回の注射は、530円でした。

【薬代 約1万円】
私はお腹が張りやすかった為、張り止めをずっと服用していました。
その他、便秘薬と胃薬も処方してもらっていました。

【分娩費 自費約16万円】
自然分娩でした。
個室利用(1日8000円×5日間)
主人の食事1回 800円

上記を含めて、分娩費用約58万円ー出産手当42万円=自費約16万円

 

番外編【切迫早産での入院費用】

16日間の入院
大部屋利用(他に患者さんがいなかったので、大部屋を1人で使っていました)
主人の食事5回 1000円×5回

上記を含めて、16万円の費用でした。
しかし、保険でまるまる16万円(入院1日1万円の給付金でした)返って来たのと、高額療養費制度で数万円返ってくる予定(まだ申請中です。退院までに限度額認定証の発行が間に合いませんでした。)なので、実際の収支はプラスです。

 

 

という訳で、妊娠・出産にかかる自己負担費用は約25万円となりました。

済んでいる地域にもよると思いますが、私が済んでいる地域では一般的な金額だと思います。
都会にいけばもっと高いし、田舎で産めばもっと安いでしょう。
病院のサービスの充実度によっても違うと思います。

子供を1人産むのに25万円。
これを高いと思うか安いと思うかは、人それぞれですね。

私は、妥当だと思います。

「出産費用が高いから子供を産めない」と言う方もいるでしょうが、出産費用が払えなければ、子供を育てて行くなんて無理なんじゃないかなと思います。

もちろん、安く産めるなら安いほうが嬉しいですけどね^^

 

 

 

今後、出産準備品で買ったものなども記事にしていきたいと思います。

娘の世話をしながらですので、少し時間がかかるかもしれませんが、また訪問いただけると嬉しいです^^

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ムーでした。

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